製品情報[デジタル信号処理システム]

VME Base DSPシステムEAGLEシリーズ

VME Base DSPシステムEAGLEシリーズ
名称 概要
DSPボード VMEバス対応の高速デジタル信号処理ボード
EAGLE I/Oボード EAGLEシリーズ対応のI/Oボード
VMEバスマスターボード 組み込み用の高性能ボードコンピュータ
EAGLEシステムラック システム構成に合わせ6種類のラックを用意
EAGLEアクセサリ EAGLEシリーズ用入出力端子台及びケーブル

十分な実績のあるVME busと高速シリアル通信可能なVXS busによる
ハイエンドなDSPシステム構築のソリューションを提供

EAGLEシリーズは、既に十分な実績を持つVME busを採用し、高信頼性が要求されるシステムや大規模システムに対応できるデジタル信号処理システムです。また、最新ラインナップでは、TI社製の1GHzマルチコアDSPの搭載とsRIO(2.5Gbps/レーン)をサポートすることにより、『ギガコネクト・ギガプロセッシング』を実現しました。これにより、従来のVME システムを活用しながら、最新のDSPと高速シリアル通信を採用した新旧混在の高速・高信頼性デジタル信号処理システムを構築することができます。
特徴

EAGLEシリーズ
  • sRIOをサポートしたVXS bus採用による高速シリアルデータ通信の実現( 一部機種)
  • VME bus 採用によるオープンシステム化とMTT-Link bus(I/O 専用データバス) による高速データスループットの実現
  • 従来資産のVME bus ボードとVXS busボードの混在システムが構築可能
  • アプリケーションに応じた各種ボードの選択が可能
    • DSP8066-2:1GHz 浮動&固定Dual Core DSP 搭載、sRIO サポート
    • DSP8067T:300MHz 浮動小数点DSP×3個搭載、RocketIO™サポート
    • DSP8067A:225MHz 浮動小数点DSP搭載
  • 各種、専用I/O ボードの組み合わせによる柔軟なシステム構築
  • 多ch 同時変換A/Dコンバーターとクロック同期による高速アプリケーションへの対応

VME busとMTT-Link busとVXS bus
EAGLEシステムは、VME busに接続されるボード群とMTT-Link busに接続されるボード群に二分されます。DSPボードはVME bus及びMTT-Link bus双方に対してバスマスター機能を持ち、双方のバスの仲介役として機能します。DSPボードに接続されるEAGLE シリーズI/Oボードは、MTT-Link bus(32bit 幅、バス・スペック10MHz)に接続されます。MTT-Link bus上には2本のクロック信号が用意されているため、すべてのボードを同期させることができ、全チャネル同時刻のデータとして扱うことができます。
また、一部機種に搭載されているVXS busはsRIO(2.5Gbps/レーン)をサポートしており、DSP間の高速シリアル通信を可能にし、更に高速な信号処理システムを構築することが可能になっています。

バスにおけるコネクタP1(J1)、P0(J0)、P2(J2)の割り振りは以下の通りとなります。
P1(J1)、P0(J0)、P2(J2)の割り振り
VXS bus ピンアサイン

ボード構成例
ボード構成例





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