
弊社では、より多くのお客様に最新のDSPシステムを導入していただくために、お客様の初期導入費用(イニシャルコスト)および量産コストを引き下げることを目的としたシステムモジュールを開発しました。システム開発をより効率よく行うため、組み込み用DSPモジュール(Embedded DSP Board.DSP10001)と、ホストインタフェースのための通信モジュール、顧客対応型入出力ボード(Customized I/O Board)の組み合わせでDSPシステムを構築することができます。
本システムでは初期導入に最も費用の掛かるDSP周辺回路をモジュール化して、すべてのお客様に対して共通部品化することで、開発コスト、量産コストの低減を図っています。またホストインタフェースとしてEthernet、USB、PCI bus Bridge、JTAG I/Fを選択できる構成になっていますのでお客様のアプリケーションに最適なシステムを構築することが可能です。
モジュール単体での消費電力は、最大4W(5V 0.8Amax)という低消費電力です。
お客様が新規に開発するのは、お客様のアプリケーションに必要なI/O部分に限定されるため、アプリケーションベースの組み込み型DSPボードを安価に、低リスクでしかも短期間に開発することができます。年間出荷台数が50~1000台程度の中小規模の量産に最適なコストでシステム開発が実現します。
